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きれいな建物にわくわく。ガラスの向こうにはたくさんの人・人・人!

カップヌードル、我が家では土日の昼ご飯に特にお世話になっています。 そんなカップヌードルのオリジナルバージョンが作れる施設、 それがカップヌードルミュージアムです
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歴代のパッケージに「あっこれ懐かしい~」の声があちらこちらから聞こえる

2階の入り口を入ると、まずは昔から今のパッケージが並んでいる部屋へ。 同じ年に生まれた商品を見ると、なんだか嬉しい。カップヌードルやチキンラーメン、いろいろな種類が生産されていたことがわかります。
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一番気になったパッケージはコレ!ラ王、北斗の拳バージョン!!

この部屋の奥には「百福シアター」があって、チキンラーメンの生みの親・安藤百福がどのような思考でインスタントラーメンを作り出したかを映像で知ることができます。
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ここを見ているときはマイカップヌードルのデザインのことを考えていてそれどころじゃなかった(失礼)

こちらは「クリエイティブシンキングボックス」。安藤百福の思考について体感しながら知ることができるスペースです。 壁を大きく使った展示で創造性豊かなボックスは、さすが佐藤可士和氏ですね。
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輝く安藤百福の像。オーラすごかったんだろうな。

安藤百福はインスタントラーメンの普及のために、特許をとったインスタント製法を公開しちゃったり、95才で宇宙食のラーメンを開発しちゃったり、とにかくすごい人らしいです。 チキンラーメンを開発したのは40代後半。 まだまだ、人生希望が持てそうです。ありがとう、百福おじいちゃん! この後、いよいよ、マイカップヌードルを作ります。 その様子は次の記事で!