2015.09.11
横浜の新名物!?オードリーのイチゴスイーツ
先日の記事「カップヌードルミュージアムに行ってきました」で、横浜に行った私と友人。 横浜高島屋B1「オードリー」にも行ってきました。
オードリーは2014年10月にオープンした、いちごとチョコレートを使ったスイーツのお店です。 現在は横浜高島屋にしか常設店舗がないそうです。
手のひらサイズでかわいらしい、ロンシャンティ
店に行ったのが午後4時くらいで、商品はほとんどなくなっていました。 その中でなんとかゲットしたのが、ロンシャンティなど4種の詰め合わせとオードリードゥミ ミックスです。 ロンシャンティの衝撃!食べてみてびっくりしました。 外のチョコレートをそっと割ってみると・・・中が柔らかい! なんと、フレッシュないちご一粒を芯にした生クリームの外をチョコレートが覆っていたのでした。 めちゃめちゃ好みの組み合わせ。大好きです~。 小さいのでペロッといけます。
キュートなプチケーキ★オードリーのいちごのチョコレートケーキ
しっとりかわいい!オードリーのキュートベリー&いちごの休日
チョコがけフレッシュいちご、オードリードゥミ ミックス
もうひとつ購入できたオードリードゥミ ミックス(8個入り)。 チョコのコーティングと、ホワイトチョコのコーティングのものが4つずつです。 チョコレートの方から食べました。 コクのある少しビターなチョコレートといちごの酸味がたまらないです。 チョコレートに包まれているいちごは、たいていドライのもの。 フレッシュないちごだとこんなにおいしいの!? ホワイトチョコは苦みが少なく、いちごとよりマッチしている感じがします。 でも、しっかりチョコレート、いちご、それぞれの良さを感じます。 これは、何個でも食べられちゃいます。すごくおいしい。 でも、大切にいくつか食べるから、もっとおいしいのかもしれませんね。
期間限定!オードリーのアイスグレイシア
オードリーのアーモンドストロベリー&オードリーショコラ
バレンタイン、自分用にしたいオードリーのストロベリーショコラ
2015.09.08
ふわふわ食感が新しい!ピエール・エルメのフルーツヨーグルト「シトロン」
2015.09.08
カップヌードルミュージアムに行ってきました!(後編)
2015.09.07
カップヌードルミュージアムに行ってきました!(前編)
2015.09.04
フレッシュなレモンがたっぷり・とびしま柑橘工房の生塩レモン
原材料はレモンと塩のみ!
原材料を見てみると、レモン(広島県とびしま海道産)と、塩(藻塩、瀬戸内産)のみ。 非常にシンプルな調味料ですが、不安になる混ざりものがひとつも入っていないのが嬉しいです。フレッシュに香る、大きなレモンのつぶ
スプーンですくってみると、3ミリ角くらいのレモンがしっかりと見えます。 レモン塩を使用するのがはじめてで、どのように使っていいかわからなかったので、レシピサイトなどを参考にサラダ・冷奴などに使用してみました。 そんな中で「生塩レモンのから揚げ」がとてもおいしかったので、おすすめです! お酒をもみこんだ鶏むね肉に生塩レモンをまぜてもみ、片栗粉をつけて揚げます。 私は250gの鶏肉に大さじ2の生塩レモンを使用しました。 ビニール袋を使用してもみ込み衣をつけたほうが、キレイにまんべんなく仕上がります。 衣は全然べたつかずカリッカリに揚がり、レモンがさわやかに香ります。 使い道がもっと知りたくなる、魅力的な調味料です。2015.09.02
やさしい甘さのミレービスケット
2015.08.31
外国の方へのお土産におすすめ!一保堂茶舗のティーバッグ
先日、池袋東武百貨店の一保堂茶舗さんで、日本茶のティーバッグセットを購入してきました。
パッケージが素敵!ティーバッグの三角が幾何学模様のようでかっこいい!
側面には抽出方法が。
ティーバッグ1袋に300mlのお湯or水の方法とティーバッグ2袋に1Lのお湯or水の方法です。
英語表記もあるので、外国の方へのお土産にもぴったりです。
中の小分けパッケージもこれまたおしゃれです。
色使いがお茶の水色に合わせてあるのがニクいですね。
くき煎茶を、夏なので水出し方法でいただきます。
1Lの水にティーバッグを2個入れ、1時間冷蔵庫で冷やしました。
鮮やかすぎないやさしい黄緑が、混ざりもののなさを証明しているようです。
さわやかな葉の香りとしっかりとした旨みが口のなかに広がります。
真夏の午後に外出先から帰ってきて、こんなお茶があったら最高です。
ティーバッグタイプは水を注ぐだけでとにかく手軽なので、夏の冷茶に重宝しそうです!
2015.08.28
きき醤油にチャレンジ!トーク&きき醤油イベント
8月27日、ウニクス川越のT’s Booksで開催された、「トーク&きき醤油イベント」に参加してきました。
集まった方たちを見ると男性の方が少し多く、調味料へのこだわりは女性より男性の方が強いのかもしれません!?
講師は「醤油本」著者の高橋万太郎先生。
全国のお醤油を100ml単位で販売する「職人醤油」の代表をされています。
お話が丁寧かつ軽快です。
名前が伏せられた瓶から注がれたA~Eの醤油。
ひとつずつ味をみていきます。
B:コクがある。においはあまりしない。
C:色が薄い。とにかくしょっぱい。においもしょっぱい。これもニガテ!
D:濃くてまろやか。一番のお気に入り。
E:醤油じゃないみたいに甘じょっぱい。においがおいしい。
みなさんの一番人気も、私と同じD。
そして不人気はCでした。
つぎに、濃口・甘口・淡口・溜(たまり)・再仕込みがそれぞれどれか考えます。
そして、正解発表。 私が好きだったのは「再仕込み」。
そして一番ニガテだったのはなんと「濃口」。
濃口といえば、毎日使っている醤油です。
驚いてしまいました。
先生からの補足で、今回はお醤油を直に舐めたのでこういう印象になったけれども、食材につけて食べるとまた印象が違うとのことです。
毎日食べているお醤油、直に舐めているわけじゃないですもんね。
その後、醤油の作り方の説明。
脱脂加工大豆と丸大豆についてや、濃口醤油をベースに、淡口、再仕込み、溜、甘口の説明をいただきました。
通常の濃口醤油が麹(大豆・小麦+麹菌)に塩水を混ぜるのに対し、気に入った再仕込みは、麹に濃口醤油を混ぜて作るとのこと。
それで、濃厚なんですね。
さしみはもちろん、バニラアイス・シフォンケーキ・乳製品とも相性がいいらしいです。
ただ、製造しているのは全体の1%なんだとか。おいしいのにもったいない!
最後に、醤油を仕込む木桶について説明がありました。
醤油をタンク等で仕込む醤油メーカーが増え、木桶の需要が減ったために、木桶をつくる職人さんが少なくなり高齢化しているとのこと。
そこで小豆島の「ヤマロク醤油」さんが、木桶づくりをはじめたそうです。
高橋先生や埼玉の弓削田醤油さんも参加しているそうです。
弓削田醤油の社長さんがいらしていて、木桶のメリットについてお話してくださいました。
タンク製造の場合、菌を後から入れるのですが、木桶の場合にはその蔵元ならではの菌が自然に木桶の中にできるとのことです。
埼玉では、埼玉の菌、小豆島では小豆島の菌、といった具合にだそう。
それで、その蔵元ならではの味わいの醤油になるんですね。
木桶、貴重です。この活動が全国の蔵元に繋がっていくといいですね。
テキストに使用された「醤油本」興味深かったので購入しました。
初級~中級くらいを網羅しており、上級の内容も一部含んでいるそうです。
1冊あれば、醤油のこと、なんでもわかりそうです。
文字が多いので、読むのが大変かもしれませんが、内容は「濃口」いや「溜」です。
醤油は普段、あまりにも自然に食卓にあるので、中身について深く考えたことはありませんでした。
そんな私が、醤油を選んで、食材や調理法によって使い分けできるようになりたい!と思いました。
きき醤油で好みがわかったため、再仕込み醤油「さいしこみしょうゆ」とだし入りたまり醤油の「漆黒」を購入。
とりあえずは今日購入した醤油の味比べをしたり、醤油本を読んだりして、もっと勉強します。
とても楽しいイベントでした!
高橋先生をはじめ、玄光社の竹中様、T’s Booksのみなさま、ありがとうございました。