2015.09.04 フレッシュなレモンがたっぷり・とびしま柑橘工房の生塩レモン 黒地にイラストでセンスのいいラベルはもちろん、封のシールも柄や形がかわいい! おしゃれなデザインの「広島レモンコンフィ 生塩レモン」です。 販売者のとびしま柑橘工房は広島県呉市の農家を中心とした団体で、呉の宝である名産の柑橘農業を安定させつつ、観光を盛り上げるなどのビジネスモデルの構築を目標としています。 原材料はレモンと塩のみ! キャップのラベルも瀬戸内を表現していて素敵です 原材料を見てみると、レモン(広島県とびしま海道産)と、塩(藻塩、瀬戸内産)のみ。 非常にシンプルな調味料ですが、不安になる混ざりものがひとつも入っていないのが嬉しいです。 フレッシュに香る、大きなレモンのつぶ 一口食べるととにかく嘘みたいにフレッシュなレモンの匂い! スプーンですくってみると、3ミリ角くらいのレモンがしっかりと見えます。 レモン塩を使用するのがはじめてで、どのように使っていいかわからなかったので、レシピサイトなどを参考にサラダ・冷奴などに使用してみました。 そんな中で「生塩レモンのから揚げ」がとてもおいしかったので、おすすめです! お酒をもみこんだ鶏むね肉に生塩レモンをまぜてもみ、片栗粉をつけて揚げます。 私は250gの鶏肉に大さじ2の生塩レモンを使用しました。 ビニール袋を使用してもみ込み衣をつけたほうが、キレイにまんべんなく仕上がります。 衣は全然べたつかずカリッカリに揚がり、レモンがさわやかに香ります。 使い道がもっと知りたくなる、魅力的な調味料です。