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こんにちは。
以前書いたコーヒーインストラクター検定2級の投稿を多くの方に読んでいただいているようです。
ありがとうございます。
今回は忘れかけているのですが、試験に関することを少し書きたいと思います。


私が受けたのは2023年5月(第40回)の試験でした。
試験問題は回収されてしまうので、印象に残ったものを書いておきます。
※記憶違いや回答違いもあると思いますので、ご了承くださいませ。

コーヒーインストラクター検定の問題例

1 カップテスト
アラビカorカネフォラでした。

コーヒーを普段から飲んでいるので、すぐにわかりました。


2 保存に関する問題
・ガスバリア包装は変質しないか
・レトルト殺菌はペットボトルか
・生豆使用料5%以上で乳固形分3%以上のものは乳飲料?
・昇華させたのはフリーズドライ?
・粒が細かいのはスプレードライ?
・サイフォンは「湯温・粉の量・時間・挽目」でコントロールできるか?
・モカポットとエスプレッソマシンの機構は同一か?
・温めなければ抽出後のコーヒーは変質しないか?
・コーヒー豆は冷凍庫から出してすぐに抽出するとよいか?
・酸素の影響は1%から3%で劣化速度が3倍になるか


3 抽出に関する問題
・10g150ccで抽出したコーヒーと20g300ccで抽出したコーヒーの風味は同一か(※数値は異なりました)
・焙煎すると「褐色色素」は増える?
・1つ穴ドリッパーとネルドリップで、注ぎ方の影響を受けやすいのは?
・苦み成分はすべて速く移動するか?


4 コーヒーについての問題(複数選択ありでした)
・自家受粉がアラビカ?
・病気に強いのはカネフォラ・ロブスタ・リベリカ?
・コーヒーベルトは赤道の南北「25」度
・「乾季の終わり」の降雨が開花の目安、約○○後に収穫
・コーヒー豆の構造、果肉→「ミューシレージ」→「パーチメント」→豆
・斜めの機械で振動で選別するのは「比重選別」
・プレミックスとアフターミックスで作業工程が多いが複雑な味が作れるのは?
・産地表示するには「30%」以上のミックスが必要
・熱源表示する場合は「100%」使用しなければならない
・アラビカとカネフォラの割合は「6:4」


5 地図の問題 〇〇に該当する国を選びます
・世界で一番コーヒーの収穫量の多い国
・カネフォラが一番多い国
・水洗式アラビカが一番多い国
・格付けなしの国とモカマタリ
・アラビカ種の原種とモカハラー
・クリスタルマウンテンの産地
・カロシの産地


6 まったく思い出せませんでした。


7 格付け(複数選択あり)
・メキシコ「HG」と「標高」
・グアテマラ「SHB・HB・EPW」と「標高」
・ケニアかタンザニア「AA」と「スクリーン」
・エチオピアかペルー「グレード2」と「欠点数」
・ブラジル「No.2」と「スクリーンと欠点数」

勉強方法について

テキストの読み込みが苦手なので、ネット上の問題集(検索すると出てきます)を解いて、苦手なジャンルはテキストを読み直すということをしていました。
また、その過去問をエクセルにまとめ、一問一答形式にして解いたり、当日持って行ったりしました。
試験近くになってからYouTubeの対策動画を見て、回答することで自信につなげていきました。
地図は苦手なので、お風呂用の世界地図を購入して、中南米の国とアフリカ大陸の問題に出そうな国はお風呂の時間に覚えていました。
全然覚えられなかった、地域と風味の部分が出なくてよかった~。


ネット上の問題集を解いてからテキストを読むという方法は、ネット上にない問題のフォローができないので、満点は取れないと思います。
より高みを目指す方は、テキストの読み込みしっかりです!

こんにちは、妹の愛子です。
この度、第40回のコーヒーインストラクター検定2級に合格することができました。
コーヒーインストラクター2級は、コーヒー販売等をされている方が基本的な販売知識を持っていることを認定する資格で、ウェブ制作の私には仕事とはまったく関係なかったりします。
さてさて、どのような経緯で受験することになったかなどお話したいと思います。

コーヒーとのご縁

20年近く前にエスプレッソカフェで働いていたので、コーヒーはもともと好きなのですが、自分でドリップするようになったのはここ4年くらいの話です。環境が変わって自分でコーヒーを淹れるスペースができたのがきっかけでした。
おいしいコーヒーを飲みたい、ドリップがうまくなりたい、とあまりにも毎日淹れるので、姉が「インスタグラムで毎日コーヒーを投稿してみたら?」と提案してくれて、コーヒーのアカウントを作って投稿するようになりました。
続けるうちにコーヒー好きな方はもちろん、コーヒー店の方や開業を目指されている方、海外の方などいろいろな方からいいねをいただくようになり、もっとコーヒーに詳しくなりたいと思うようになりました。実際、インスタグラムの中でも「コーヒーインストラクター2級取得」「取得勉強中」など書かれている方も多く、それらもとても刺激になりました。

インスタグラム@aiffee_coffee

コーヒーインストラクター2級について

コーヒーインストラクター2級は、講習会の受講後、1か月ほどあけて試験になります。
私は東京会場が最寄りになりますが、実は39回に申し込んだときには、定員オーバーで受講できませんでた。
40回もすぐに受講とはいかなかったのですが、前年になかったキャンセル待ち番号が書かれていて、しばらく経ってから事務局からお電話をいただき受講が決まりました。
受講が決まった時はやった~っとガッツポーズしてしまいました。

講習会の様子

最初に「現在コーヒーの仕事に従事されている方」という質問で8割くらいの方の手が挙がり、次いで「コーヒーを仕事にされたい方」という方が多く、「コーヒー愛好家」は私を含め数人でした。玄人の中の素人…緊張します。
講習会は、テキストを中心にポイントをかいつまんだお話で進んでいきます。
普段からコーヒー販売をされている方には常識かもしれないですが、私にははじめて聴くことばかりで、メモ取りに忙しかったです。
会場がとても広くスライド画面が小さく、見えにくいめがねだったので文字が読めないことがありました。(これから受講される方はお気をつけくださいね!)
テキストになく、講習会のお話の中のことが試験に出たりしますので、気が抜けません。
4種類のカップテストがありますが、普段から「アラビカ水洗式」しか飲んでいないので軸がぶれず、違いを感じやすかったです。
一度、ナチュラル(非水洗式)を飲んだことがあり、発酵臭のような感じがすごく苦手だったので、講習会のナチュラルはおいしく感じてびっくりしました。

試験&勉強について

このあたりは、改めて別の記事でまとめようと思っています。
地理苦手・コーヒーの知識ないという私は、お風呂に世界地図を貼って中米・南米・アフリカ・アジアの産地を覚えました。
試験でも地図はばっちり出て、しっかりと解くことができましたよ!
もともと知識がないので、講習会の内容を見直したり、みなさんの合格体験記を読んで試験対策をしたりして、お休みの日にわりとしっかり勉強したと思います(とはいえ、他の検定試験よりは全然少ないです)。

合格して…

帰宅後、問題をチェックしていたら最低でも3問間違っていることに気づいて、毎日合格できますように~と心の中で祈っていました。
試験から10日くらい経過して、「合格」の試験結果が届きホッとしました。
登録料を収めて、現在登録証とバッジ待ちです!
久々に試験というものを経験し、冷や汗ものでしたが、いい結果につながって達成感がありました。
1級は………ムリーー!!

みなさまこんにちは。新年のご挨拶遅れましてすみません。

本年も宜しくお願い致します。

今年に入ってから、ありがたいことにカウニスクッカ、ばたばたしております。


ウェスタの講座、3回目が終了。
今期新しい生徒さん達とのレッスンがはじまりました。(お久しぶりに担当の方に会えてうれしかった!)
まだまだありますので、丁寧に楽しく講座ができればと思っております。
終わった後に飲むタリーズのアイリッシュラテ?がすごくおいしかったり、ウニクス最高だよ・・・・w


年末心配していた仮事務所の件、母の知り合いの方より大家さんと話をつないでいただき、近所の元クリーニング屋さんを少しの間お借りすることが決まりました。
(格安で数か月、しかもペットオッケーで非常にありがたく思います。)
お掃除とお休みの日に荷物を搬入したり、2月から活動できるように少しづつ準備しております。


姉は映画館でスラムダンクが観たい(年末にプライムビデオで全話観ましたw)と思いつつ、スプラ3でよなよなお友達と遊んだり、テレビでお笑い(男性ブランコ)をみて癒される日々です。

長年お付き合いいただいているブラウンワークさまから、季節の贈り物をいただきました。
「彩玉」という高級梨で、ご友人が作られているそうです。
かなり大きいものでしたが、味は繊細でみずみずしく、とても甘かったです。
梨はフルーツの中でも3本の指に入るほど大好きで、お心遣いに感激しました。
本当に素敵なサプライズの贈り物をありがとうございました。
(写真はピンぼけですみません…!)

2015年より運営していたおいし舎ホームページを今年(2022年)の7月いっぱいで終了することになりました。

おいし舎担当の妹が記事作成を頑張っていましたが、ここ数年、本業のほうも忙しくなり継続が難しくなっていました。

書き溜めた記事を見ていただく機会がなくなるのはさみしく、せっかくなので、カウニスクッカサイトのブログの「おいし舎」というカテゴリに、過去の記事を掲載させていただくことにしました。

数年前の記事になりますが、ご参考になるものがあれば嬉しいです。

相変わらずグルメは好きで、コーヒーのインスタグラムもやっていますので、また機会があれば新しい記事を書きたいと思います。

それまでは、以前の記事をお楽しみください!

1月に愛犬が他界したことや、コロナで自宅にこもることが多くなったことなど、いろいろなことがあって、昨年の9月にチワワの子犬2匹を飼い始めました。


▲ブラックタン&ホワイトの「ピピ」とパーティー(ホワイトベース)の「モル」です。 2匹とも女の子、ピピのほうが18日お姉さんです。別々のブリーダーさんから来ました。


ちいさなころからの記録をインスタグラムで残そう!ということになり、インスタ開設しました。


▲ピピとモル

https://www.instagram.com/pipimolnote/

さぼってしまうことが多いですが、節目節目で更新しています。
よろしければフォローしていただけると嬉しいです!
よろしくお願いします~。



— 追記 2021/11/15 —

ピピとモルも1歳を迎え、すくすくと大きくなっていっています。
あんなに苦手だったお散歩が大好きになったり、ごはんを食べるために自分でケージに入って待つことができるようになったりと、ますます毎日楽しいです!


7月2日・9日にジンドゥー主催のオンラインセミナーが2本ありました。

ジンドゥー 独自レイアウトカスタマイズ講座 [導入編] ・ジンドゥー [ 標準レイアウト ] カスタマイズ講座です。



講師はジンドゥー界のスーパースター

1月に出版された「ジンドゥークリエイター 仕事の現場で使える! カスタマイズとデザイン教科書」の内容をベースに、独自レイアウトはWEBデザイン研究所BEEの浅木さん、標準レイアウトは服部制作室の服部さん(どちらもジンドゥー業界ではご高名の方。私ももちろん存じ上げていました。)が講演してくださいました。
制作者向け講座ということで、一歩踏み込んだ内容を聞くことができました。


ジンドゥーへの異なる視点

お2人の大きな違いは「ジンドゥーを中心に制作しているか」ということ。
浅木さんはほぼジンドゥー案件とのことで、本当にジンドゥーを愛していらっしゃる様子がひしひしと伝わってきました。うちでもジンドゥー案件をもっと受けたくなりました。
一方、服部さんはWordPressなど他のシステムでの制作も多いそうで、他のシステムを比較したジンドゥーの良さを伝えてくだっさって、参考になる部分が大きかったです。お客様にもその角度からアピールしていけそうです。


参考になる!「制作フロー」

両方の講座とも、制作フローがとても参考になりました。
独自レイアウトでは、ヒアリング→ワイヤーフレーム・カンプの後、ソースコードエディタでレイアウトの外枠のみコーディングを済ませてしまうとのこと。
それから独自レイアウトにもっていってコンテンツを追加していくとのことでした。
標準レイアウトでは、ヒアリングの後、ワイヤーをジンドゥーで作ってしまうとのこと。
これは目からうろこでした。作業の簡略化ができそうなので、ぜひ実践してみたいです。


コーディングも勉強になる

両日とも、コーディングのデモもとても参考になりました。
ジンドゥーについては誰かに習ったわけではないので、自分たちが行ってきた作業が間違ってなかったことを再確認できてほっとしましたし、逆に自分たちが行っていることを別の方法で作業されていることを見てなるほどな、と思うことも多かったです。


ぜひまた開催してほしい!

最後の質疑応答もきめ細かく行ってくださり(両日とも質問させていただきました)、本当に勉強になりました。
この内容が無料なんて、本当に太っ腹。こちらが申し訳なくなるほどです。
またオンラインということで、自宅でリラックスして受講できてありがたかったです。
質問も気兼ねなくできて、オンラインでよかった!
今回にとどまらず、次の機会があることを強く願います!!

いつもお世話になっているブラウンワークさまより、素敵な残暑お見舞いが届きました。 木のうちわに社名のロゴがはいっています。仰ぐと木の良い香りがして癒されます。 風もやわらかい感じがして、やさしいです。 ナチュラルで素敵ですねえー!   心温まるお心遣いに姉妹ともどもほっこりしました。 今後ともよろしくお願いします!   埼玉県東松山市の地盤調査会社 ブラウンワークさま https://brownwork.co.jp/

カウニスクッカではホームページの制作やレッスンなどでジンドゥー(Jimdo)を使わせていただいています。
先日、KDDIウェブコミュニケーションズのジンドゥー担当者さまからご連絡をいただき、お会いしていろいろとお話をしてきました。


名刺をいただき、ロゴが変わったことからお話スタート。
ジンドゥーの良いところ、改善してほしいところなどをお話したのですが、特に改善してほしいところにはユーザーみんなが感じていることが多いようで、担当者さまも「よく言われます」と申し訳なさそうにおっしゃっていました。


お話を伺い、ジンドゥーが「誰でもホームページが作れるツール」であることを再確認。
講座やレッスンで、しっかりアピールをしていきたいと思います。


同世代の担当者さまとお話して、たのしい時間でした。
遠い川越まで足を運んでくださり、ありがとうございました。


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ジンドゥー
https://jp.jimdo.com/

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