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丁寧な包装で、お土産にぴったり。館林美術館のショップで売っています。

リサ・ラーソン展で群馬県立館林美術館に行った時、こんなお土産も見つけました!
三枡屋総本舗の麦落雁、館林美術館コラボバージョンです。
麦落雁は文政初年(約200年前)から製造されている、伝統のある地元のお菓子です。
地元茂林寺の分福茶釜館やつつじの麦落雁と一緒に入っているのは、館林美術館に数多く所蔵されている「フランソワ・ポンポン」さんの彫刻のひとつ「シロクマ」をかたどったものと、群馬県立館林美術館(GMAT)のロゴをかたどった麦落雁です。


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和菓子なのにポンポンさんのシロクマはモダンな雰囲気。たぬき、かわいいな。

麦の香りがとても香ばしく、やさしい甘みでほっこりします。
飲み物は迷わず日本茶でしょうか。心おだやかに、館林美術館の作品に思いを馳せるのにぴったりです。
館林美術館、とても近代的なきれいな建物です。
お好みの展示が催されているときには、ぜひ足を運んでみてください。
個人的には、別館のポンポンさんのアトリエが好きでした!


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都会的な建物が自然に映えて素敵です。地元にもこんな美術館ほし~い~!