八王子で発見!熱海の新名物
八王子駅の改札内売店で、2018年12月のマンスリースイーツとして販売中の「熱海プリン」。 かわいい赤ドットと、ユーモラスなカバという独特なパッケージに引き寄せられてしまいました。
チョコレート、大学芋などいろいろなフレーバーがありました。
とりあえずプレーンな「熱海プリン」を購入。
4個セットでついてくる外箱が昔懐かしい牛乳箱の形でまた面白い!
店員さんに「少し重いので気を付けてお持ち歩きください」と言われました。
なるほど、ガラス瓶なので4本セットだと少し重いかな。
わたしは初めて見ましたが、熱海の新名物としてみなさんご存知でしたか?
これまた独特なカバ型容器
家に持ち帰って箱を開けてみると、プリンに上の写真の容器がゴムでとまっていました。
カ、カバ~!?
プレーンの「熱海プリン」のカラメルソースは、このカバ型容器に入ってくるそうです。
外箱といい、徹底的なアソビゴコロに嬉しくなりました。
と、同時にこんなに遊んでいて「味は大丈夫なの?」と心配に……。
本気のおいしさにびっくり!
ひとくち食べてみると、心配は杞憂で、とてもおいしいなめらかなプリン!
外箱に「懐かしくてもう一度食べたくなる…」と書かれていて、昔風の卵多めの固い蒸しプリンを想像していました。 でも実際は全然違って、良い意味で期待を裏切られ、うれしい。
なめらかで、かろうじて固まっているようなやわらかな食感。
ほんのりあまくてやさしい風味。
カラメルはさらっとしていて、ほろ苦く甘すぎず(2種類のカラメルを混ぜているそうです)よく合います。
ほんとうにおいしくてあっという間に完食してしまいました。
飲むに近いのかな。また食べたい!
わたしが購入したものは、日持ちは5日間でした。
(ちょっと重いかもしれないけれども)熱海観光のお土産にぜひ。
公式ホームページでは通販も行っているようです。