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めったに埼玉を出ないわたしですが、用事があり渋谷へ。
その後、せっかくの渋谷なのでヒカリエへ。

高くておいしいものはいくらでもあるヒカリエ。
でも、それでは「面白くない」と思うのがおいし舎です。
「お手頃&ボリューム感あり!」をテーマに1,000円でお買い物しました。
さらに、本店とヒカリエ以外あまり他に店舗がないお店をセレクトしています。

 

上品なバターがやみつきに!濱田屋のこしあんバター

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左がくるみレーズン、右がこしあんバター

三軒茶屋の濱田屋さんのヒカリエ店です。
キューブ型をしているのが「こしあんバター」。
バターたっぷりのブリオッシュ生地にこしあんとバターがたっぷり入っています。

こしあんも素朴でおいしいのですが、バターがおいしかった!
普段食べているものよりふわっとしています。
そして、クセがないけれどもコクがあります。

このパンは、かぶりつくより、半分くらいに切り分けたほうがいいと思います。
切るときはけしの実の面を上にして、縦に包丁をいれてください。
そうすると、バターとあんが均等に切れて、一緒に楽しむことができますよ。

一緒に購入したくるみレーズン。
ハード系の生地&木の実&レーズンも本当に定番のおいしさ。
さらに、こちらもバターたっぷりでおいしかったです。

●こしあんバター 1個 270円
●くるみレーズン 1個 320円

 

生カステラってクセになる!然花抄院の「然」かすてら

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包装はこんな感じ。白い花型の紙パッケージでおもしろいです。

然花抄院さんは京都のお店で、関東ではギフト専門店を除くと渋谷一店舗です。
かすてらを中心に、いろいろなお菓子を扱っています。

この「然」かすてらも、京都本店とヒカリエ店だけでしか手にはいらない商品です。
サイズは大小2種類で、今回は小を購入しました。

 

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紙焼き、大きな紙が敷かれています。

この「然」かすてらは、京都で丹波黒豆を食べてそだった鶏の卵を使用。
黄身の味の濃さが魅力です。

中は半熟。とろりと濃厚な生地を付属のへらですくって食べます。
原材料は、卵・砂糖・小麦粉・牛乳・米飴・着色料(カラメル)。
素材の良さがわかる力強く素朴な味わいです。

ぺっとりとする食感がクセになって、あっという間に食べ終えてしまいました。
大でも良かったかもしれません~!

●「然」かすてら 小 648円

 

合計は 1,238円!!
1,000円をちょっとオーバーしましたが、これだけおいしいものを食べられれば満足!濱田屋さんは包装が簡潔なので、形式ばったおもたせには向きませんが、気心知れた友人のお宅へのちょっとしたお土産にはぴったりです。

また、おいしいものをみつけにいきま~す!