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麦茶には飽きたけれど、夏は冷たいものが飲みたい・・・
カロリーが気になり、清涼飲料水ばかりは飲めない・・・
そんなときにオススメなのが、フレーバーのついたアイスティーです。
風味に変化もあるし、お砂糖をいれなければカロリーも気になりません。
・・・ということで、カレルチャペックで水出し紅茶をおとりよせしました。
「日本の水出し」紅茶は鳥獣戯画モチーフのパッケージが個性的で素敵!
300〜500mlの水にティーバッグを1個入れ、一晩おくだけでできあがりという手軽さも嬉しいです。

 

ゆずの和製アールグレイ、レッドプレミアムゆず

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日本茶の「べにふうき」をスリランカのディンブラで育てたという逆輸入的な紅茶です。
インドのディンブラは「ディンブラ」紅茶の産地です。
標高1200〜1600mの高地で育つ「ハイグロウンティー」。
そのような場所で育てたべにふうきは日本とは違う気候で個性のある風味となるようです。
さっぱりとした紅茶にゆずが香り、和製アールグレイといった雰囲気。
ゆずの香りが高いのですが、くせが少なくとても飲みやすいです。
普段紅茶を飲みなれない方も好まれるタイプの紅茶だと思います。

 

日本茶にオレンジが香る、オレンジほうじ茶

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福岡県南西部に位置する八女市特産のお茶が「八女茶」。
玉露が有名なので、ご存知の方も多いと思います。
この八女茶を厳選してつくられたのがオレンジほうじ茶です。
ほうじ茶はお茶を色が変わるまで強火で焙煎したものになります。
こうばしい香りがとても高く、ほうじ茶自体のおいしさが伝わってきます。
オレンジの香りはほうじ茶の香り高い部分と相まって、独特なフレーバーとなって感じられます。 私はほうじ茶自体の香りが好きなので、オレンジの香りがつくと少し個性的な感じがします。
普段のお茶と少し気分を変えたい時におすすめです。

 

夏は水出しでかんたんティータイム

夏の水分補給でどちらのお茶もがぶがぶと飲んでしまっています。
水出しでかんたんにつくれるのが嬉しいです。
香りが飛んでしまうので、作ったら早めに飲んだほうがおいしくいただけますよ。