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これだけたくさんのお醤油が並ぶのは珍しかった・・・またぜひ開催してほしいです!

先日のきき醤油イベントの時に購入した2本のお醤油。 そろそろ片方1本(100ml)がなくなりそうなので、使ってみての感想など書いてみようと思います。 使用したのは再仕込み醤油の、その名も「さいしこみしょうゆ」。 購入する際、たくさんの再仕込み醤油がありましたが、その購入ポイントは、ずばり「ラベルのインパクト」。 再仕込み醤油だから「さいしこみしょうゆ」というどストレートなネーミング! カクカクして力強い個性的なフォント! 商品名がとにかく大きい! 他の商品にはない主張の激しさに、思わず手に取ってしまいました。  
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さいしこみしょうゆもインパクト大ですが、漆黒の黒ラベルもシックで大人っぽくすごいかっこいい!

私の中での濃口醤油は、尖った点で突き刺してくるしょっぱさのイメージ。 再仕込み醤油は面で覆いかぶさってくるような感じで、すごくしょっぱくはないけれども全体としてしっかりとした塩味がある感じです。 そんな感覚の違いが、実は醤油の製法に表れているようです。 再仕込み醤油はその製法が、普段口にしている濃口醤油とは異なります。 濃口醤油は麹(大豆・小麦+麹菌)に塩水を混ぜるのに対し、再仕込み醤油は麹に濃口醤油を混ぜるそうです。 通りで濃厚で塩味がまろやかなはずです。 この有田屋さんの再仕込みは麹に天然醸造醤油(2年もろみ)を仕込んで、1年発酵させたそう。 完熟もろみを使用しているので、まろやかな風味・芳醇な香りが特徴とのことです。  
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これだけまっ黒だと、かなりしょっぱいのを想像しますが、実は・・・。

醤油の色はとても深い黒です。 ラベルには「おさしみ、冷やっこ、ステーキ、焼肉に最適」とあります。 とりあえず、なんにでもかけてみましたが、豆腐やマグロなどのお刺身はもちろん好印象。 たまごかけごはんや焼きとうもろこしなど生の食材との相性が良いようです。 とにかく、色程にしょっぱくない。そして濃口よりうまみを感じます。 炒め物などは、使うと黒っぽく仕上がるのであまり向いていないかもしれません。 味はコクがあってかなり好みなんですが、お料理は見た目でおいしいというところもありますからね。 あとは、シュウマイとはあまり相性がよくなかった気がします。 おすすめは「はんぺんフライ」(写真がなくてすみません)。 はんぺんは対角線に半分にし、切れ目を入れひき肉と玉ねぎのみじん切りをいためたものを挟みます。 小麦粉、溶き卵、パン粉をつけ、油で揚げてできあがりです。 しょっぱいだけではない再仕込み醤油はやさしいはんぺんの味を殺さず、甘味など素材をより一層引き立てます。 そして、お醤油ですので、さっぱりといただけます。 お醤油変えるだけで今まで以上においしい料理がたくさんあります。 お醤油ってこんなに違うの!とびっくりしますよ。 再仕込み醤油、本当に気に入ったので続けて食べたいです。 ↓↓↓職人醤油代表の高橋万太郎さんの本です。↓↓↓
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ほんわかとしてかわいい山田詩子さんのラスカルに胸キュン!

2015 年8月に池袋東武百貨店で「THE世界名作劇場展」があり、その時にカレルチャペックとラスカルのコラボ紅茶をゲットしました。  
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パッケージの裏側にもいちごのソーダ水(ソーダ出しティー!?)を飲むラスカルが!

ガールズティーは、女の子のお茶会をイメージして作られたいちごフレーバーのセイロンティーです。 ソーダの中にティーバッグを入れて一晩おけば、ソーダティーも楽しめるそうですよ。 夏も冬も美味しくいただけるのは嬉しいですね。  
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やさしいいちごの香りに心癒されます。

深くきれいな水色です。 親しみやすくかわいらしい、いちごのフレーバーに、セイロンティーらしいコクのある風味。 クセがないのでたくさんいただきたくなる紅茶。 これからの季節、秋の夜長を過ごすおともにぴったりです。  
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THE世界名作劇場展でゲットしたグッズなど。ラスカルのバッジ(ガチャガチャでゲット)も山田詩子さんのイラスト。

THE世界名作劇場展、残念ながら東京は終わってしまいましたが、2015年12月には北海道・札幌で開催予定だそうです。 会場に行かれる予定の方は、この紅茶を探してみてくださいね。 そして、会場に行けないと嘆いている方、安心してください! このラスカルコラボティーはカレルチャペック紅茶店の各店舗オンラインショップでも購入できるとのことです。 限定商品だということで、お早目にゲットされた方がいいかもしれませんね。
umefuri_01 無印良品のセレオ八王子北館で見つけたふりかけです。 この店舗はCafé& Meal MUJIが入っており、物販とのコラボレーションをしているとのことで、無印良品以外が製造した食品を少し扱っています。 ふりかけの他にも、お菓子、調味料などがあります。無印の店舗だということを忘れそうになるくらい、けっこう楽しめます。 umefuri_02 話はふりかけにもどりまして、この「のり屋自慢のふりかけ」シリーズは、熊本の通宝海苔という会社さんが製造しています。 どの商品も「調味料無添加」「安心素材」で製造されているとホームページに明記されています。 商品は梅のほかに、納豆、海老、鰹、野菜があります。 (無印八王子では、梅・海老・鰹のラインナップでした。) umefuri_03 のり屋さんのふりかけということで、とにかく「のり」が多いです! のりは無理な味付けをしていませんが、単体でもおいしいと思います。 「梅」はほんのりとした酸味です。やさしいお味。 ごまやかつおの脇役陣もいい仕事をしています。 そして、なんといっても「あられ」に尽きます。 よくお茶漬けの素に入っているあられがかなりたくさん入っています。 さっくさくで食感がいいので、すごくご飯が進みます。 こだわりの安心素材のためか、普通のふりかけより少し塩味が少ないかもしれません。 でも、香りと食感で満足できます! インターネットで検索してみると「納豆」バージョンがよく検索をされているようです。 納豆やほかの味も食べてみたいです!リピしたい!    
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日本の食べ物にはあまりない、ポップな色合いがかわいい!

川越市・丸広百貨店で「まるひろ雑貨フェスティバル」という催事がありました。 (催事は2015年9月14日に終了しています。) ジェラートピケやCA4LA、スチームクリームなど普段川越では見られない雑貨が…! その中に、マグノリアベーカリーが!埼玉初出店とのことです。
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かわいらしい色&フォントのロゴです。

ところで、マグノリアベーカリーって? ニューヨークのカップケーキブーム先駆けのスイーツ専門店です。 海外ドラマ&映画「Sex And The City」などに登場して人気に。 日本では2014年に表参道で開店し、当初は長蛇の列ができたそうです。
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ちょっとしたお花のデコレーションも素敵

写真手前のピンクと奥の水色は、ベーシックなクラシックカップケーキです。 生地がバニラかチョコレートかを選ぶことができ、チョコレートを選びました。 上はバタークリーム。色による味の違いは無いそうです。 濃厚なチョコレート生地にこれまた濃厚なバタークリームのハーモニーが私の好みです。 かなり甘いので、1個食べれば満足できそう。
冷蔵庫に入れなくてOKのケーキ。冷蔵庫に無理やりスペースを作らなくていいので助かる~。

冷蔵庫に入れなくてOKのケーキ。冷蔵庫に無理やりスペースを作らなくていいので助かる~。

上の写真、茶色のクリームはピーナッツバタークリームです。 これまた、濃厚。日本のピーナッツバターより濃厚な海外っぽい重いクリームです。 下のバニラ生地と相性ぴったり。
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カップケーキの賞味期限は当日中とのこと。早めに食べよう。

上の写真、中央がパンプキンピーカンカップケーキ。 まるひろ先行発売だったそうです。 濃厚なパンプキンにシナモンと、カラメルのようなほろ苦さが絶妙です。 そして、左の白いものがレモンクリームのカップケーキ。 さわやかな酸味のレモンが甘味を抑え、他のカップケーキと比べると軽く感じます。 生クリームではないので、保冷材不要。 さらに、カップケーキが箱の土台にしっかりと固定されているので、お持たせによさそうです。 ※現在は表参道のほかに東京ソラマチに期間限定(2015年9月1日〜9月30日)出店中とのことです。
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ずっととっておきたくなる、かわいい箱

先日の記事「カップヌードルミュージアムに行ってきました」で、横浜に行った私と友人。 横浜高島屋B1「オードリー」にも行ってきました。

オードリーは2014年10月にオープンした、いちごとチョコレートを使ったスイーツのお店です。 現在は横浜高島屋にしか常設店舗がないそうです。

 

手のひらサイズでかわいらしい、ロンシャンティ

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右がロンシャンティ、左の赤いものがルビー

店に行ったのが午後4時くらいで、商品はほとんどなくなっていました。 その中でなんとかゲットしたのが、ロンシャンティなど4種の詰め合わせとオードリードゥミ ミックスです。
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かわいらしい大きさ。一口で食べられる!?もったいないから大切に!

ロンシャンティの衝撃!食べてみてびっくりしました。 外のチョコレートをそっと割ってみると・・・中が柔らかい! なんと、フレッシュないちご一粒を芯にした生クリームの外をチョコレートが覆っていたのでした。 めちゃめちゃ好みの組み合わせ。大好きです~。 小さいのでペロッといけます。  

チョコがけフレッシュいちご、オードリードゥミ ミックス

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8個入りじゃ足りなかったかな。写真撮っているのが惜しいくらいに速攻で食べたい。

もうひとつ購入できたオードリードゥミ ミックス(8個入り)。 チョコのコーティングと、ホワイトチョコのコーティングのものが4つずつです。  
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チョコレートバージョン。華やかで気高いけれども以外と心を許してくれるお嬢様の感じか?

チョコレートの方から食べました。 コクのある少しビターなチョコレートといちごの酸味がたまらないです。 チョコレートに包まれているいちごは、たいていドライのもの。 フレッシュないちごだとこんなにおいしいの!?  
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ホワイトチョコバージョン。意外にフレンドリーだけど、芯がしっかりしているお嬢様のようなお味か?

ホワイトチョコは苦みが少なく、いちごとよりマッチしている感じがします。 でも、しっかりチョコレート、いちご、それぞれの良さを感じます。 これは、何個でも食べられちゃいます。すごくおいしい。 でも、大切にいくつか食べるから、もっとおいしいのかもしれませんね。  
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ちょっとした包装類がかわいいのも、ポイントが高い!

以前、祖母がクレープのような焼き菓子「グレイシア」を買ってきてくれ、そちらも欲しかったのですが品切れのようでした。残念。 横浜でしか買えないということが、逆にプレミア感があっていいと思います。 また、横浜に行く機会があったらいいな。  
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斬新な「新感覚」の文字に惹かれるものがあります。

コンビニで新製品のフルーツヨーグルトを発見!ピエール・エルメのフルーツヨーグルト「シトロン」です。 ピエール・エルメさんとは、フランス人パティシエで「パティスリー界のピカソ」とも呼ばれているそう。 なんだかすごいひとがつくったもので、 期待も倍に膨らみます。
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Infiniment→「インフィニメント」って読みたい!でも、フランス語だから間違っているみたい・・・。

気になるのは、呪文みたいな謎の「Infiniment Citron」です。 読み方は「アンフィニマン シトロン」意味は「無限にレモン」ということらしいです。 次々に怒涛のごとくやってくるレモン・レモン・レモン…それが無限にレモン⁉︎
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すくった後、形が残らないほどさらさらです。

さらさら系ヨーグルト。 ひとくち食べた時はあまりわからないのですが、次々と進めて行くと…なんかフワフワしている! そして、さらさらしているのに、風味はまったりしていてレアチーズケーキのようなコクがあります。 これこそ「新感覚」です。 無限にレモンってほどではないですが(以前紹介した「生レモン塩」のほうが無限にレモン感強いかも。)酸っぱすぎない、適度な酸味とさわやかな香りが口にひろがります。 正直なところ、ウマイです! 一般的なヨーグルトっぽくないかもしれないけれど、おいしい。 お財布さえ許せば続けて食べたいです。    
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詳しい説明はないが、みんなやっているので雰囲気でできちゃいます。

予約していた時間が来たので、カップヌードルが作れる「マイカップヌードルファクトリー」へ。 広い場所の奥にガラス窓のついた生産エリアがあり、手前はパッケージのデザインをするテーブルと机が沢山置いてあります。 流れ作業的にカップを渡され、席に案内されます。 パッケージにマジックでカキカキカキ…
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絵心のある人はひよこちゃんとか東京オリンピックのロゴとか描いていた…うらやましいぜ

できましたー! 絵を描くのがとにかく苦手なわたしたち、ロゴをなぞって星を描いたところで力尽きました…。
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お兄さんが手を振って呼んでくるから、恥ずかしがらずに笑顔で行こう!

また、流れ作業的に生産エリアへ。 まずはカップに麺を詰める作業です。 さっきみた映像で言っていました。 安藤百福はキレイに麺を詰めるために、麺に逆さにしたカップをかぶせてひっくりかえしたって。 スタッフさんによって麺にカップがかぶされます。 ハンドルをくるくるくる…。 「チーン」 ベルが鳴ると見事に麺がキレイにカップに収まっています。 お見事!
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スープ混ぜ放題、具材乗せ放題のスペシャルデー希望します!

次にスタッフさんがスープ&具材を詰めてくれます。 スープはシーフードとカレーのミックスで チェダーチーズは 2倍にして…と夢を見ていたのですが、スープは1種類、具は4つまでとのこと。 チーズ2倍にしていたら選択肢が狭まる〜と脳内会議のスタートです。
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女子力高い系なのでひよこちゃんナルトはマストです!

けっきょく私(写真左)は、カレースープにコロチャー、チェダーチーズ、ガーリック、ひよこちゃんナルトをチョイス。 友人(同右)は、シーフードスープにカニカマ、コーン、チェダーチーズ、ひよこちゃんナルトを。 オンリーチーズなどの冒険ができなかった自分の小ささを感じました…。
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赤いロゴに反対色の緑を使用し、不気味なカレーヌードルができあがりました。センスなし子がっかり。

こうしてできあがったマイカップヌードル。 まだ、もったいなくて食べられない! しかし、賞味期限は1ヶ月なので、何かの記念日を無理やり作ってアニバーサリー・マイヌードルしたいと思います。 ちょっと、騒がしくて落ち着いて色塗りできなかったのが残念。 でも、なかなかできない体験、面白かったです! このマイヌードルがおいしかったら、今度は違うセレクトのマイヌードルつくりたいかも。    
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きれいな建物にわくわく。ガラスの向こうにはたくさんの人・人・人!

カップヌードル、我が家では土日の昼ご飯に特にお世話になっています。 そんなカップヌードルのオリジナルバージョンが作れる施設、 それがカップヌードルミュージアムです
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歴代のパッケージに「あっこれ懐かしい~」の声があちらこちらから聞こえる

2階の入り口を入ると、まずは昔から今のパッケージが並んでいる部屋へ。 同じ年に生まれた商品を見ると、なんだか嬉しい。カップヌードルやチキンラーメン、いろいろな種類が生産されていたことがわかります。
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一番気になったパッケージはコレ!ラ王、北斗の拳バージョン!!

この部屋の奥には「百福シアター」があって、チキンラーメンの生みの親・安藤百福がどのような思考でインスタントラーメンを作り出したかを映像で知ることができます。
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ここを見ているときはマイカップヌードルのデザインのことを考えていてそれどころじゃなかった(失礼)

こちらは「クリエイティブシンキングボックス」。安藤百福の思考について体感しながら知ることができるスペースです。 壁を大きく使った展示で創造性豊かなボックスは、さすが佐藤可士和氏ですね。
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輝く安藤百福の像。オーラすごかったんだろうな。

安藤百福はインスタントラーメンの普及のために、特許をとったインスタント製法を公開しちゃったり、95才で宇宙食のラーメンを開発しちゃったり、とにかくすごい人らしいです。 チキンラーメンを開発したのは40代後半。 まだまだ、人生希望が持てそうです。ありがとう、百福おじいちゃん! この後、いよいよ、マイカップヌードルを作ります。 その様子は次の記事で!      

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